こんにちは!本日もみていただき ありがとうございます(^^♪
三回に分けてお届けしています修理診断も最後となりました『修理診断 参』では
『修理診断 壱』でも触れましたが水没についてご案内しますね!
水没修理について
iPhoneを水に落とした場合は、直ちに電源を切りiPhoneの外側の水を拭き取って
i@Qへお持ちください。
水没修理箇所は水没復旧基本作業をした後それぞれのケースによって明確になります。
水没修理の流れ
❶ iPhoneのパーツを外す
❷ 特殊な薬剤で基盤洗浄をする
❸ 基盤を乾かす
❹ バッテリーや画面など、当店の正常なパーツを使って起動させてみる
❺ ❹で正常に動いた場合はお客様のパーツに組み戻してパーツの損傷を確認する
❻ 不具合がでているパーツを交換修理する
❼ ❹で正常に動かなかった場合はお客様とご相談の上で基盤修理に出すこともあります
※注意事項
・iPhoneを振らない
水没したiPhoneを振ると中に入った水が移動してバッテリーをショートさせることが
あります。
振ってなければ助かったのに・・・ということが無いようにするためにも振らないでください。
・温めない
ドライヤーなどを使って乾かさないようにしてください。
ドライヤーで乾かす程度では、iPhone内部に入った水分は無くなりません。
かえって基盤を損傷させる恐れがあるので絶対に乾かさないようにしてください。
・放置しない
水没した直後にiPhoneが使えているからといって、使い続けるのは危険です。
上記にも書いているように中に入った水が移動して致命的な状態になる可能性があります。
水没したiPhoneは一時的に直ってもその後正常に使用できるかは『神のみぞ知る』です
1年、2年使える場合もありますが次の日には使えなくなることもあるかもしれません
水没修理が成功して復活しましたら最初にデーターを保存してくださいね!
しかしながら書いている私自身もそうですが自分のiPhoneにかぎって
水没するなんて想像しませんよね、(とくに耐水性になった7シリーズ以降の機種)
天災と水没は忘れたころにやってくる
そうならないようにこの記事を頭の片隅に置いてくださるとうれしいです!
いよいよこの回で修理診断はいったん終了となりますが、ここまでご紹介しました
修理以外もまだまだございます。
i@Qグループには豊富な修理経験と、『何とかしたいっっ!!!』という情熱は
どこにも負けません!
どうぞお気軽にご相談くださいね(^^)/
それではみな様お元気で チャオ!(←お気に入り)